フェイスリフトコラム

2016年8月29日 月曜日

フェイスリフトの傷跡の心配について

フェイスリフトを受けるにあたり、また受けた後、気になるのは手術による傷跡です。
せっかくキレイになるために受ける手術ですから、傷跡は出来る限り避けたいものです。
というわけで、今回のコラムは、傷跡になりにくいフェイスリフトを受けるためにはというテーマでお送りします。



目次


  • フェイスリフトは若返るための手術
  • 傷跡の形状はフェイスリフトの施術内容によって異なる
  • 傷跡を出来るだけ残さないためには
  • フェイスリフトは何度も受けることができるのか


フェイスリフトは若返るための手術


フェイスリフト(リフトアップとも言います)は、見た目の若返りを目的とした美容整形の手段です。
一口にフェイスリフトといっても、どのくらい若返りたいのか、どのくらい費用と時間をかけるのか、によって様々な施術内容が存在します。

若返りを目的とした手術は、この他にも注入やレーザー照射、サプリメントや薬の服用などもありますが、 フェイスリフトの効果がもっとも分かりやすいため、近年の美容外科ではよく選ばれるメニューになっています。 100回のレーザーよりも1回のフェイスリフトと言われるくらい、その効果は顕著です。

フェイスリフト手術による効果として期待出来ることは、ほうれい線や輪郭のたるみの改善、目の周りのヨレやシワの改善があります。
ほうれい線をはじめ、シワやたるみの改善は、人によっては10歳以上若く見せるという効果があり、選ばれる理由がよくわかります。

合わせて読みたい記事 → 若返り治療におけるフェイスリフトの役割



傷跡の形状はフェイスリフトの施術内容によって異なる


若返り効果の高いフェイスリフトですが、レーザー照射や注射での注入と比較して、少なからず傷跡が残るというデメリットがあります。

もちろんフェイスリフトの施術方法によってその傷跡の大きさは異なります。
糸を使った切らないフェイスリフト(フェザーリフトやループリフト)では傷跡が残りませんが、切る手術の場合は必ず傷跡が残ります。

切る手術は、糸を使った手軽な手術よりも効果が高く、持続もします。しかしながら、切る手術の場合、どこにメスを入れ、 どのくらいの範囲を引き上げるのかの違いによって、残る傷跡が少なく済むのか、大きく残ってしまうのかが変わってきます。

このコントロールは、施術する医師の判断に委ねられ、言い換えると、医師の腕次第ということになるのです。



傷跡を出来るだけ残さないためには


以下、傷跡を出来る限りキレイに仕上げるため、ご自身で気をつけたいポイントです。



クリニック選びは最も重要


せっかくの若返り手術で失敗しないためには、まず実績のあるクリニックを選ぶことが最重要になります。
切るフェイスリフトの症例数が多く、口コミ評価の高いクリニックを選びましょう。
初回のカウンセリングでは、要望をきちんと伝え、不安な点は解消しておきましょう。
カウンセリングでコミュニケーションをしっかり図ることができれば、手術が上手くいく可能性は高くなります。 逆にここで違和感を感じてしまった場合は、そのまま手術に踏み切らず、またクリニック選びからやり直すくらいの慎重さで臨んでください。

合わせて読みたい記事 → フェイスリフト 口コミから学ぶクリニックの選び方



必ず術前に切る箇所を確認する


手術前のカウンセリングでは、実際に切る箇所と引き上げる箇所の説明があります。 その際確認しておきたいこととして、なぜその箇所を切るのかということを質問してみてください。
頬やあごのリフトアップでは、切る箇所は耳の前から耳の裏。 首のリフトアップでは、切る箇所はうなじ。 おでこのリフトアップでは、切る箇所は生え際。が一般的です。
ここでしておきたいのは、傷跡の不安の解消なので、切る箇所の確認だけではなく、なぜそこなのかという確認です。 信頼出来る医師であれば、しつこく質問しても丁寧に応えてくれますので、遠慮なく攻めてみてください。
ここでも対応に違和感を感じたら、クリニック選びからやり直すくらいの気持ちで良いです。



ダウンタイム中は正しい過ごし方を


どんなに手術が上手くいったとしても、ダウンタイム中にきちんと回復を促せないと、傷口の治癒が遅れ、跡が残りやすくなってしまいます。
手術を成功に導くためには、医師の腕だけではなく、ご自身でご自身を理解することも大事な要素となります。 ダウンタイム中は、喫煙や飲酒、激しい運動などは控え、不要な外出も控えるなど、出来る限りおとなしく過ごしましょう。

合わせて読みたい記事
→ フェイスリフト施術後 ダウンタイムの過ごし方



フェイスリフトは何度も受けることができるのか


フェイスリフトの若返り効果は半永久的とも言われていますが、実際は手術時点からまた老化が進行していくことは避けられません。
糸を使ったフェイスリフトの場合、糸が体内に取り込まれてしまうため、定期的にやり直すことを前提としていますが、 比較的効果の持続する切る手術の場合でも、数年後にはまたシワやたるみが気になり始めます。

一度目の切る手術から、時が経ち、またフェイスリフトを受けたいを思った場合、二度目、三度目と繰り返しフェイスリフトを受けることは可能なのでしょうか。

答えとしては、YESです。

二度目の切るフェイスリフトは、前回の傷跡(切開線)やその周囲を再度切ることになります。そのため、一回目よりも傷跡が残りにくくなります。

よって、一生のうち複数回のフェイスリフトを受けることは可能なのですが、注意点としては、やはり信頼のおける医師に相談するということです。 正しい手術が行なわれていることというのが、大前提にあるため、二度目三度目もクリニック選びが最も重要な課題になります。

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2016年8月22日 月曜日

フェイスリフト施術後 ダウンタイムの過ごし方

フェイスリフト施術後のダウンタイム。どのような過ごし方をするのが良いのでしょうか。まとめました。



目次


  • フェイスリフトのダウンタイム
  • これはセーフ|ダウンタイムの過ごし方
  • これはダメ!!ダウンタイムの過ごし方
  • まとめ|気になることは相談を


フェイスリフトのダウンタイム


たるみやシワに効果的なフェイスリフトですが、施術内容によっては長めのダウンタイムを要する場合もあります。

ダウンタイムとは、美容手術を受けた後、通常の生活が送れるようになるまでの期間のことを指します。

ダウンタイムの長さは、手術の内容、部位、個人の回復力などに依存しますが、フェイスリフトの場合は切らない手術で1〜2日、切る手術で2〜4週間程度が目安です。

この期間中は普段の生活と同じというわけにはいかず、術後のトラブルを防ぎ、回復を促すような生活を心がける必要があります。



これはセーフ|ダウンタイムの過ごし方


術後とはいえ、糸を使った手術であれば、当日から割と普通に生活することが可能です。

例えば、食事はいつも通りでオッケーですし、シャワーも大丈夫。家族との会話や、テレビを見たり、音楽を聴いたりも大丈夫です。

処方された薬がある場合、それはきちんと服用(または塗布)しましょう。

切る手術を受けた場合は、糸を使った手術よりも気を使います。

痛みも多少残るため、無意識に無理をすることは避けると思いますが、特に縫合部分が定着するまでは日常通りというわけにはいきません。

日常通りにして良いことと言えば、健康的な食事、自宅での娯楽(運動以外)、軽い家事程度にとどめましょう。



これはダメ!!ダウンタイムの過ごし方


以下、ダウンタイム中に行なわない方が良いもの、および注意して行なった方が良いものをまとめました。



飲酒は控えめに


飲酒はしないに越したことはありません。
アルコールは血管の収縮効果を促進し、心拍数も高くなります。そのため腫れ部分がさらに腫れて痛みが増すことになります。
腫れが長引くと傷跡が残ってしまう可能性があるため、特に抜糸前の飲酒は厳禁とし、それ以外の場合も医師のOKが出るまでは控えましょう。



タバコもNG


飲酒とほぼ同じ理由でタバコもNGです。
また、喫煙は活性酸素をたくさん発生させるため、せっかく受けた若返り手術の持続期間を短くしてしまいます。



激しい運動はダメ


運動する場合は、ほどほどにしましょう。
血行がよくなりすぎると、腫れ部分に影響が出る可能性があります。大量の汗が定着前に皮下に溜まってしまう恐れがあります。
また激しい運動で無意識に表情に力が入ってしまうと、引きつりなどのアフタートラブルにも繋がります。
特に抜糸前は不要な外出などは控え、安静に過ごしましょう。



仕事は内容次第


お仕事への復帰は、その内容によるため、医師に相談して決めましょう。
動きが激しい仕事や、表情を動かす必要がある仕事の場合、復帰日は遅めに設定しましょう。
アフタートラブル防止のためにも、復帰は慎重に。



その他、気をつけるべき日常生活


ダウンタイムは、とにかく回復を促し、手術を成功に導くための期間です。
表情が動くことや、心拍数が極端に上がること、血流が大幅に変化することなどは、控えましょう。
バラエティ番組を見て大笑いなどはNGですし、熱いお風呂に入るのもNGです。性行為も控えましょう。

また、脂肪や糖分の多い食事も控え、消化がよく栄養価の高いものを食べましょう。



まとめ|気になることは相談を


こうして見ると、ダウンタイムの過ごし方でやってはいけないことは、普段の生活においてもほどほどに、というものばかりですね。
ダウンタイム中の生活の副作用で健康になりそうです。

今回まとめた情報の他にも、あれはどうなの?これは?など、気になる点があれば、担当の医師に相談しましょう。

医師への相談は、フェイスリフト施術前に行なっておくのがベストです。
ライフスタイルの都合で、ダウンタイムの期間が長くとれない場合など、提案される手術内容が変わることがありますので、心配な点は出来る限り事前にクリアにしておきましょう。

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