フェイスリフトコラム

2017年4月26日 水曜日

老け顔を解消するフェイスリフトの種類

顔のアンチエイジングを実現するもっとも効果的な手術とも言われるフェイスリフト。 その手術方法は、どの部分に施すか、どの程度施すかで、複数の種類があります。 あらためて、その方法と効果について見ていきましょう。



目次


  • フェイスリフトの種類
  • 頬への手術方法
  • 額への手術方法
  • 顎への手術方法
  • 首への手術方法


フェイスリフトの種類


なんらかの方法で顔のシワやたるみを改善するカテゴリーの美容整形は、大きく3つの方法が存在します。 そのうち2つがフェイスリフトという手術になります(もう一つはヒアルロン酸などの注入など軽いもの)。


フェイスリフトは、顔にメスを入れる場合と、メスを入れずに糸を入れる手術があります。 いわゆる切るか切らないかという2つの選択肢になりますが、これは求める効果や部位によって、うまく使い分ける必要があります。 以下、施す部位と手術方法、期待できる効果について、見ていきましょう。



頬への手術方法


頬は、フェイスリフトを施すもっとも代表的な部位です。 手術方法は、切る場合はもちろん、切らない場合でもそれなりの効果が期待できます。


切る場合は、耳の付け根や、生え際など、目立たない部分にメスを入れ、 筋膜の層(SMAS-スマスという)まで切り込みを入れた後、皮膚を引き上げて、余分な皮膚を切除。 丁寧に縫合して完成となります。


切らない場合は、専用の管状の針を用いて、美容整形用の糸を皮膚下に通して引き上げます。 糸で引き上げるので、線状に形が残らないよう、通す本数や場所を考えて施術していきます。 また、最近では糸ではなく、シート素材を引き上げに使うケースも出始めました。



額への手術方法


額(おでこ)は、たるみこそ出ないものの、表情ジワが目立つ部分です。 頬のように肉厚ではなく、皮膚のすぐ下に骨があるため、より腕のいい医師による施術が要求されます。


額への手術方法ですが、基本的には切る場合はほとんどです。 糸を通すには、距離が短いことと、引き上げた皮膚が真上にいくので余ってしまう可能性があることが理由です。


切る場所ですが、生え際か眉下のどちらかになります。 つまりはおでこを上に引っ張ってシワを伸ばすか、下に引っ張って伸ばすかの選択になります。


注意点として、どちらのケースも目元の表情変化に直結します。 特に眉下を切るケースは、眉と目の距離も変化するので、いわゆる目つきにまで影響が及びますから、 事前のカウンセリングはしっかりと行うことをおすすめします。



顎への手術方法


顎(アゴ)のフェイスリフトは、シワではなくたるみに対して行います。 そのため、上方向に引き上げて気になるを改善していきます。


顎は場所的に切れるところがないため、耳の裏側下部分にメスを入れ、 輪郭に沿って皮膚を引き上げていきます。


額同様に糸を入れるには不向きな場所なので、切るという前提での手術を決断しなくてはなりませんが、 耳周りは傷跡が目立ちにくく、回復も早い箇所です。 万が一傷跡が残ってしまっても、それを改善するためのリカバリー手術もできるので、そこまで深く心配する必要はありません。 (もちろん症例数が多い医師に限る話です。)



首への手術方法


デコルテまでが顔。これは美容の世界では常識となっている認識です。 芸能人を見ていても、顔は綺麗なのに首のシワが年齢を語っているというケースは多く、油断しがちな部分です。 しかしながら、たるんだ皮膚が集合する場所なので、実はもっとも油断してはならない部分なのです。


首のフェイスリフトでも、十分な効果を得られるおすすめな方法は、切る手術です。 糸による引き上げには限界があり、頬のように上手くいくケースが少ないのが特徴です。


切る箇所ですが、うなじの生え際にメスを入れ、後ろ上方向に向かって引き上げて縫合します。 術後はうなじに切り跡が残るため、何日間かはシャワーを控えなくてはなりません。 手術のためのスケジュールは余裕をもって確保しておきましょう。



まとめ


あらためて部位別のフェイスリフトについてまとめてみましたが、参考になりましたでしょうか。


どの部分をどの程度改善したいのか。ある意味、自分以上に客観視できる人が存在しないのが自分の美意識です。 それを細かく引き出し、思った通りの改善を行ってくれるであろう医師を見つけ、満足のいく結果を手に入れてください。


→ 名医ランキングはこちら